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京都府民公開講座
思いをつなごう!
~ひきこもり経験者、家族、支援者の立場から~
SPEAKERS.
河瀬雅紀(支援者)
京都府立医科大学大学院医学研究科単位取得後退学・精神科医(医学博士)。京都府精神保健福祉総合センター所長、京都府立医科大学精神医学教室・助教授を経て、現在京都ノートルダム女子大学現代人間学部心理学科教授。メールによるひきこもり相談や地域のひきこもり支援団体との連携などひきこもりに関する啓発と支援の実践をしている。また、がん患者・家族の心理的ケア・グリーフケアを専門とし、京都いのちの電話・評議員、京都府自殺対策推進協議会・会長として自殺対策にも力を注いでいる。
主な著書は『うつ病知る治す防ぐ(編集)』(金芳堂)、『がん患者グループ療法の実際(編書)』(金芳堂)等。
ばばちゃん(経験者)
人生で4回のひきこもり期を過ごすも、ピアサポート活動に生きがいを見出し、現在は職業訓練校で介護実務者の資格を取得中。
児嶋亮(支援者)
作業療法士
2000年 医療法人聖志会 泉州病院
2005年 医療法人桜花会 醍醐病院
その他活動
2016年 社会福祉法人ねっこの郷福祉会 理事
2018年 京都府作業療法士会 ひきこもり支援OTチーム 委員長
ただの はなこ
(当事者家族)
高校1年より不登校になり、その後16年に渡って引きこもっている31歳の息子をもつ母親
真下いずみ(支援者)
作業療法士
神戸大学大学院保健学研究科博士後期課程
藍野大学 非常勤講師
京都橘大学 非常勤講師
長岡ヘルスケアセンター(長岡病院)非常勤職員
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